鳥栖市議会 2022-09-19 09月12日-04号
これからも、各学校の現状に沿いながら、保護者宛ての通知表を2回にする成績2期制に取り組んだり、1日の校時程を見直し、放課後の時間確保に努めたりするなど、実効性のある働き方改革に取り組んでまいりたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 永江議員。
これからも、各学校の現状に沿いながら、保護者宛ての通知表を2回にする成績2期制に取り組んだり、1日の校時程を見直し、放課後の時間確保に努めたりするなど、実効性のある働き方改革に取り組んでまいりたいと考えております。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(松隈清之) 永江議員。
教師の側からいたしますと、様々な学級事務、テストの採点、通知表作成などを行う時間が削減でき、教師の働き方改革、ひいては子どもと関わる時間の確保にもつながります。よって、一人一人の児童・生徒に対して目が行き届き、手厚い指導支援ができるようになると考えます。
教師側から見てもきめ細かな指導ができますし、当然ながら採点とか通知表の作成とか、そういった教育的な事務のいわゆる軽減もその中には併せ持っているというふうに考えております。 政権が替わりまして、教育改革の柱として小・中学校の少人数学級の拡充については検討されていくというふうに聞いております。私どもも少人数学級については、これまでも再三再四、県、国に対して要求してまいりました。
表に出る分も幾らでもありますけれども、通知表の作成もそうでしょう。指導要録の記入もそうでしょう。毎日の出席簿の管理、それから家庭連絡、保護者との連携、ほかにも、もっともっとたくさんございますけれども、こういうことを考えますと、やはり学級事務を誰かがきちんと責任を持ってやらないことには、これは恐らく問題が出てくるはずなんですね。
行政の不祥事をインターネットで調べると、全国的にも、飲酒運転、あるいは盗撮、海賊版のソフト利用、通知表を捨てるなどの事例がありました。これらに類似したことが、この鳥栖市で発生したのか心配でなりません。 ないとは思いますが、このような事例を生じさせないため、どのような対策を講じているのか、また、根絶させようとされるのか、お尋ねいたします。 ○議長(森山林) 野田総務部長。
これは、通知表を年2回、保護者のほうに渡していくということになっていくと思うんですが、特に中学校におきましては、夏の中体連前の非常に重要な時期になって、その中で通知表をつけたりする作業が出てくると、どうしても部活動の練習を直接指導していく時間帯が少なくなってくるわけですね。その点、子どもたちが自分たちだけでやるということになってくるので、それだと十分な成果が上がるとは、ちょっと言いにくいなと。
つまり、通知表を書くにしても担任名をきちっと入れて書くようになっていますけれども、その責任が、分担していくと言いながらもどうなるのかなという懸念。 それから、学級としての集団づくり、これをしていくわけでございますが、学年としての集団づくりと学級としての集団づくりは、やはり幾分かの違いがあるというところがございます、学級間の違いもございますので。
学期末の通知表は、相対評価から絶対評価に変わってかなりの年数がたちます。相対評価では一定の宿題やテストは通知表をつけるときに参考になるでしょうが、絶対評価についてはどこまで参考になるかはなかなか理解ができないところであります。
例えば、2学期制は教師サイドからすれば、成績づけや通知表作成が2回で済むことになります。教師サイドからすれば。一方、子どもや保護者サイドからすれば、年3回、伸びや弱点を確認できたところを年度途中と最後だけ確認するということになります。そのようなことを含め、教育委員会で検討を行った結果、本市では2学期制を取り入れなかったということをお伝えしたいと思います。 以上です。
また教職員からも、夏休み終了後に余裕をもって授業をスタートできることや、多忙期に通知表作成のための採点評価をしなくて済み、ゆとりある授業ができることで評価を得ているということです。 委員会では、以上のことを踏まえて、これからも引き続き閉会中の継続審査事項について調査・検討を進めていくこととしました。 以上のとおり報告いたします。
小中学校の校務用パソコンで扱っております児童生徒の情報につきましては、名簿や成績、通知表、健康管理情報などであります。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(齊藤正治) 樋口議員。 ◆議員(樋口伸一郎) ありがとうございました。
これが親や職員にとっては子育ての通知表をもらうようなもんですよというふうな話も受けました。そしたら、その後、次どういうことが起こるかというと、家庭では週末にウオーキングをしようかとか、お風呂上がりに親子でマッサージをしようかと、そういったスキンシップもふえたと。
現在、出席簿、指導要領、通知表の一部、こういうことで効率化を図っておりますが、今後も業務改善に活用できる分は活用してまいりたいというふうに考えております。 ◆松永憲明 議員 今お答えいただいたのは、前回もそういった内容だったと思うんですけども、どういうふうに進捗したのかというのを、次はお答えいただけるようにしておいていただければありがたいなと思います。ちょっと今回は聞きませんけど。
それが6年生のところは小学校から中学校へ、別の学校へ進学する子どもたちもいるということで、今まで通知表の裏にあった修了証を卒業式と同じような一枚のものとして準備をしたほうがいいだろうと、そういう検討をしているところです。
現在も実は通知表の裏に修了証というのがありまして、各学年、本当に修了しましたよということで校長が印を押しますが、これを渡す修了式をきちんと行っております。それをまた少し、6年間の成長を頑張ったねということで修了証書授与を各校で設けることになっていくだろうと思います。
その子が久留米のほうの私立の高校に行ったら、通知表を持ってきたんですよね、1学期の終わり、クラスで1番なんですよね。もう本当にびっくりしましたね。そしたら、当然2学期の終わりも通知表を持って、何にも言わないんですけどね、にこっとしながら、そうして来てくれるんですよね。1年目はバスで行っていましたけど、今は自転車で久留米の方に元気に行っていますね。
各学校は、児童・生徒一人一人の調査結果を踏まえた指導改善を行うとともに、教育委員会は課題解決に向けた施策の見直しや充実を図るとして実施をされているわけですけれども、2回目はですね、12月の2学期末に4から5教科をテストして、採点、入力を12月26日の正午までに完了せよということで、学校現場は通知表の作成だとか、中学校ではですね、進学事務に多忙をきわめている時期でありまして、どうしても超過勤務は避けられないわけなんです
しかしながら、試験の採点、通知表、日々の授業の教材研究等について、持ち帰っての仕事も当然ながら出てくるものと考えております。 時間外勤務の主な要因としては、日々の授業の教材研究や提出物の作成、児童・生徒のテストの採点等が主たるものであり、勤務時間内は児童・生徒への対応、放課後はさまざまな会議等への出席などから、事務処理に要する時間が十分確保できないのが現状です。
それから、時期的なものはやはり、年度当初、学期末、この事務というのは特別に事務量が加わりますので、例えば、成績処理、通知表の作成、指導要録の作成、こういうもろもろ、入試事務等もございます。こういうものは避けて通れない中身でございまして、なかなか難しいという部分がございます。 また、先ほど御指摘いただきましたように、中学校においてはこの部活動指導、これも大きな要因になっております。
それぞれにおいて、簡単に言えば通知表を出すということになっております。この1年を3つのスパンに分けて、その各学期ごとに定期試験と通知表を出す、その2学期制については年に2回だけということです。ただ、2学期制は10月の体育の日を含む連休を境として、4月から夏休みを挟んで10月までを前期、10月中旬からの冬休みを挟んで春休みまでを後期と、そのようにするものでございます。